対象となる方

下の A. B. それぞれに当てはまる方が対象となります。

A. 筋肉の麻痺 または 関節の拘縮 の症状があり、

B.歩行が困難 または 不可能 な方

つまり、 “お一人で通院できない方” が対象となります。

例を挙げると

  • 外出に車いすをご利用で、付き添いを必要とする方
  • 寝たきりの方
  • 関節の痛みなどで、歩行が困難な方
  • 脳梗塞等の後遺障による麻痺や拘縮で、歩行が困難な方

その他、身体のどこかに不自由がある方はご相談ください。

適応病例(一部)

上の2項目(A,B)に当てはまれば病名は問いませんが、これまで施術に当たってきた病名を挙げると

  • パーキンソン病
  • 進行性核上性麻痺
  • ニューロパチー
  • 変形性腰椎症
  • 脊柱管狭窄症
  • 脳出血・脳梗塞等の後遺症
  • 関節リウマチ
  • 廃用性症候群
  • 脊髄小脳変性症
  • 変形性膝・股関節症
  • 腰椎圧迫骨折   など

上記疾患以外でも、症状に応じて対応させていただきます。